株式会社ファイブスターアカウンティングのホームページにご訪問頂きまして、誠にありがとうございます。代表取締役・会計士の朝倉健朗と申します。 私は、大手監査法人にて会計監査を5年間、一部上場企業にて単体・連結・管理・IFRSの決算業務を6年間経験して参りました。 これらの経験を通じて、企業と会計士との間のコミュニケーションには、以下の問題があることに気付きました。 ・会計士の説明が専門的過ぎて、企業にとって理解困難であることが多い。 ・会計士が企業の事業内容を深く理解できていないため、同じ質問をしたり、無理難題を要求したりする。 ・会計士の大半は、監査法人という特殊な組織に属しているため、一般的な会社の体制を理解していない。 と、会計士への文句ばかりとなってしまいましたが(笑)、もちろん企業側にも様々な問題があります。 両者のコミュニケーションが上手くいかないと、決算や新しい会計基準の導入などに支障をきたします。このような問題を解決する為に、私は2017年に独立し、2020年には会社を設立致しました。 私は、企業と会計士とのコミュニケーションを円滑にする為に一番大事なことは、「分かりやすく丁寧に伝える」ことだと考えています。会計上の複雑な処理(退職給付や連結キャッシュフローなど)がブラックボックス化していることはよくありますが、中身を解きほぐし、可視化し、企業の担当者に分かりやすく丁寧に伝えることを心掛けています。企業の経理部の方を対象に会計の勉強会を実施しているのもその活動の一環です。 私は、両者の間の意思疎通を助ける通訳として、両者のより良い関係の構築に貢献したいと考えています。その結果として、お客様から五つ星の評価を頂けるように日々邁進して参ります。 朝倉健朗